地元紹介①

こんばんは!今日は地元紹介と題しまして自分が住んでいる町のおいしいものを少し紹介していきたいと思います。

自分が住んでいる町にはおいしいものがたくさんあり、その中でもカステラは有名です。

カステラの中にもいくつか種類があり、作っているところによって味が違います。

今回は歴史の一番古いといわれている「福砂屋」のカステラを紹介しようと思います。

 

・そもそもカステラとは・・・

カステラは、鶏卵を泡立てて小麦粉、砂糖(水飴)を混ぜ合わせた生地をオーブンで焼いた菓子にひとつです。

カステラの名前の由来は一般的に、スペイン語で城を意味するカスティーリョ(castillo)に由来し、イベリア半島の11世紀のカスティーリャ王国(Castilla)のポルトガル語発音であるカステーラ(Castela)で、これが「カステラ」になったといわれています。

一般的な説では、16世紀の室町時代末期にポルトガルの宣教師によって平戸や長崎に伝えられたとされているそうです。

 

福砂屋とは・・・

地元で有名なカステラ店舗といえば福砂屋です。

福砂屋は1624年創業で最も古い歴史のある店舗です。

福砂屋のキャッチフレーズは

 

手わざ

時をつなぐ

心をつなぐ

 

というもので何か心を揺さぶられるものがありますね。

触感はふわふわで今日食べたカステラは気持ちザラメが多い気がしました。

是非皆さん食べてみてください!!

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それでは今日はこのくらいでさようなら。